まんぷく:また会えてうれしい浜野謙太“牧善之介” “いななき”ともに登場 愛馬の名に視聴者「そうだった!」

「まんぷく」で牧善之介を演じた浜野謙太さん
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「まんぷく」で牧善之介を演じた浜野謙太さん

 安藤サクラさんが主演を務めた、2018年度後期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「まんぷく」の第6回が、BSプレミアムとBS4Kで10月7日に再放送され、浜野謙太さん演じる牧善之介と、善之介の“愛馬”が話題となった。

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 「まんぷく」は、インスタントラーメンをこの世に生み出した実業家・安藤百福(ももふく)さんとその妻、仁子(まさこ)さんの半生がモデルのドラマ。萬平(長谷川博己さん)と福子(安藤さん)の“萬福(まんぷく)夫婦”の歩みを描く。

 第6回では、萬平と偶然会って一緒にラーメンを食べる福子。話をしていると、3年前に電話交換手をしていたとき、萬平の電話をとっていたことが分かり、びっくり。恥ずかしがる福子に、運命的な縁を感じた萬平は……。

 咲(内田有紀さん)が風邪を引いたと聞いてお見舞いに行った福子は、その帰り道、家の近くで馬のいななきを耳にする。近寄ると、そこには“白馬に乗った歯医者”牧善之介の姿が。咲に会いに来たという善之介だが、福子から咲が結婚して家を出たことを教えてもらうとショックを受ける。

 そして善之介は、弱々しい声で愛馬に「帰るぞ、蘭丸」との言葉をかけると、失意のうちにその場を去るが、福子は善之介にまた会えたことを楽しそうに家族に報告し……とシーンは展開した。

 SNSでは「そやそや、蘭丸やった! 馬の名前」「馬の名前、蘭丸だった!!! そうだった」「牧 善之助が失意のうちに蘭丸に乗ろうとするシーンも見れたー」「蘭丸かわいいよーーー」と盛り上がった。

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