MFゴースト:第3話「カマボコストレート」 カナタは藤原拓海の教え子だった! 超高速四輪ドリフト!

「MFゴースト」の第3話「カマボコストレート」の一場面(c)しげの秀一・講談社/MFゴースト製作委員会
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「MFゴースト」の第3話「カマボコストレート」の一場面(c)しげの秀一・講談社/MFゴースト製作委員会

 しげの秀一さんの人気自動車マンガ「頭文字D」の“後継作”が原作のテレビアニメ「MFゴースト」の第3話「カマボコストレート」が10月15日深夜にTOKYO MXほかで放送される。

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 第2話「衝撃のMFG新世代」では、カナタ・リヴィントンが、「頭文字D」の主人公・藤原拓海の教え子であることが明らかになり、藤原拓海のような超高速四輪ドリフトを披露したことも話題になった。

 カナタの86(ハチロク)は、視界がはっきりしないデスエリアを鮮やかに駆け抜ける。MFG運営を務める上有史浩は、カナタのドライビングテクニックに、かつて共に戦ったある男を重ね合わせる。デスエリアを抜けたカナタは最終ストレートに差し掛かるが、86よりはるかにパワーに勝るライバルたちのタイムが迫りくる。フィニッシュラインに向けて、カナタはコンマ1秒の勝負に挑む。

 「MFゴースト」は、「週刊ヤングマガジン」(講談社)で2017年に連載をスタート。車の自動運転が普及した西暦202X年の日本が舞台で、公道の自動車レースMFGが世界中で人気を集める中、英国のレーシングスクールを卒業した片桐夏向(カナタ・リヴィントン)が、ある目的を果たすため、日本に帰国する……という展開。

 アニメは「新劇場版『頭文字D』」シリーズなどの中智仁さんが監督を務め、Felix Filmが制作する。「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」などの恩田尚之さんがキャラクターデザインを担当する。

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