俳優の広瀬アリスさん主演の連続ドラマ「マイ・セカンド・アオハル」（TBS系、火曜午後10時）の第1話が10月17日に放送された。広瀬さん演じる白玉佐弥子が暮らすことになる潮海大学シェアハウス「サグラダファミリ家」について、SNSで話題となった。

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　ドラマは、実写「ゆるキャン△」シリーズ（テレビ東京）などを手掛けた脚本家・北川亜矢子さんのオリジナル。30歳で大学生となった主人公・白玉佐弥子が、イマドキ大学生にもまれながら恋や勉強に奮闘する青春第二章ラブコメディー。佐弥子が出会うミステリアスな大学生・小笠原拓役で「なにわ男子」の道枝駿佑さんも出演している。

　第1話では、極めて質素な生活を送っていた佐弥子は、度重なる不運に見舞われ、想像以上にどん底の30歳を迎える。そんな中、更なるアクシデントに巻き込まれた佐弥子は、ひょんなことから小笠原拓と出会う。拓が建築系の大学に通っていると知った佐弥子は、愚痴交じりに大学への未練を打ち明けると、拓は今からでも大学生になればいいと言い放ち……。

　猛勉強の末、晴れて潮海大学に合格した佐弥子。父親が「サグラダファミリ家」のオーナーの真凛（飯沼愛さん）をはじめ、「サグラダファミリ家」で暮らす澄香（箭内夢菜さん）や龍之介（水沢林太郎さん）たちに出会う。遊びに行ったことをきっかけに、佐弥子は「サグラダファミリ家」に入居することになるのだった。

　佐弥子を歓迎し、シェアハウスのメンバーが歓迎会を開いてくれる場面もあり、SNSでは「サグラダファミリ家の仲間たちがキャラ濃くて青春感まぶしくて、みんな好きだ～」「こんな青春送りたい。羨ましい」「大学でこんな青春、、まぼろしや」「サグラダファミリ家に入居したい」 といった声が上がっていた。