黒柳徹子:昔のテレビの忖度は「もっと露骨だった」 芸能界の歴史明かす

10月25日放送の「1周回って知らない話 黒柳徹子&トシちゃん芸能界70年の裏側をすべて告白SP」に出演する黒柳徹子さん=日本テレビ提供
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10月25日放送の「1周回って知らない話 黒柳徹子&トシちゃん芸能界70年の裏側をすべて告白SP」に出演する黒柳徹子さん=日本テレビ提供

 タレントの黒柳徹子さんが、10月25日午後7時から放送のバラエティー番組「1周回って知らない話 黒柳徹子&トシちゃん芸能界70年の裏側をすべて告白SP」(日本テレビ系)に出演する。

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 芸能生活70年の黒柳さんに「今の芸能界、どう思ってるの?」と質問が飛ぶと、「忖度(そんたく)があるとかないとか、皆さんおっしゃいますよね。でも昔、テレビが始まった頃って、もっと露骨だった」と芸能界の歴史を打ち明ける。

 テレビの放送開始当初はドラマも生放送で、アドリブが多すぎて放送時間が延長したり、話のつじつまが合わずドラマが強制終了するなど、ハプニングも続出したという。

 黒柳さんは「なんだか分かんないうちに、みんな家に帰っちゃう」と振り返り、せりふをまったく覚えて来なかった大物俳優を明かす。

 その他、田原俊彦さん、斉藤由貴さん、神田愛花さんがゲスト出演する。

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