相棒season22:“陣川公平”原田龍二、亀山薫と16年ぶりの再会 第3話で登場

11月1日放送の「相棒season22」第3話に出演する原田龍二さん=テレビ朝日提供
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11月1日放送の「相棒season22」第3話に出演する原田龍二さん=テレビ朝日提供

 俳優の原田龍二さんが、11月1日放送の人気刑事ドラマ「相棒 season22」(テレビ朝日系、水曜午後9時)の第3話に出演することが分かった。原田さん演じる捜査二課刑事・陣川公平はSeason20以来、約2年ぶりの登場だが、亀山薫(寺脇康文さん)とは16年ぶりの再会となる。

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 陣川は、Season3で誤認逮捕を起こし、特命係に左遷された「特命係初代・第3の男」というべき存在。思い込みが激しく、ほれっぽいのが特徴で、事件に関係する女性に思いを寄せては、特命係を巻き込んできた。残念だけど憎めない男、陣川がどんな騒動を巻き起こすのか注目だ。

 10月25日放送の第2話は、15分拡大。上原阿佐子(栗山千明さん)が捜す失踪中の婚約者は偽名を使用し、実は警視庁公安部の捜査員・鶴見征一(市川知宏さん)だったことが判明する。

 鶴見は3年前、志願して宗教団体「微笑(ほほえ)みの楽園」に潜入。しかし、その後教団側に取り込まれ、懲戒免職。公安部長は保身のため、それを隠蔽(いんぺい)していた。

 公安と教団を巡る一連の出来事に恐ろしい闇を感じた特命係の杉下右京(水谷豊さん)と亀山薫は、カギを握る鶴見の捜索を続行。潜入捜査員としてさまざまな肩書を使い分けていたらしい鶴見に、驚くべき秘密が見えてきて……と展開する。

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