ブギウギ:新納慎也の“クセ強”キャラが話題 視聴者「大阪のどろソースより濃い」「うさんくささ最高」

NHK連続テレビ小説「ブギウギ」で松永大星を演じる新納慎也さん (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「ブギウギ」で松永大星を演じる新納慎也さん (C)NHK

 趣里さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ブギウギ」(月~土曜午前8時ほか)の第23回が11月1日に放送され、新納慎也さん演じる松永大星が初登場。出演シーンはわずかながら、その個性的なキャラクターに視聴者が注目した。

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 第23回では、スズ子(趣里さん)が香川から戻ってきて3年。梅丸少女歌劇団(USK)は秋山(伊原六花さん)のタップダンスとスズ子の歌を二本柱に、ますます人気を集めていた。しかし、スズ子は自身の現状に満足できていなかった。そんな折、スズ子はラジオから流れてくる茨田りつ子(菊地凛子さん)が歌う「別れのブルース」を聴き、感銘を受け……と展開した。

 終盤で、梅丸の東京支社からスズ子らの公演を視察しにやってくる。財閥の御曹司で演出家の松永も、そのメンバーの一人だった。林部長(橋本じゅんさん)が「パリ、ロンドンに留学してはったんでしょう?」と尋ねると、松永は「まあ、世界漫遊ですかね。まだ戻ったばかりで、日本語が不慣れで……。ソーリー」と返答した。

 松永の“クセが強い”キャラクターに、SNSでは「大阪のどろソースより濃い新納慎也」「クセが強そうな役っぽいw 楽しみだわ」「クセモノ感はんぱない」「出た! 新納さんのうさんくささ最高ですわ」といった声が上がった。

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