海に眠るダイヤモンド
最終話後編(10話)記憶は眠る
12月22日(日)放送分
俳優の広瀬アリスさん主演の連続ドラマ「マイ・セカンド・アオハル」(TBS系、火曜午後10時)の第4話が11月7日に放送される。ドラマを手がける塩村香里プロデューサーに見どころを聞いた。
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第4話には、奔放な世界的フォトグラファー、凛子(山本未來さん)が本格登場。佐弥子(広瀬さん)と日向(安藤政信さん)の恋の進展に黄信号がともる。一方、拓(道枝駿佑さん)はキイナ(伊原六花さん)への想いを募らせ、佐弥子の力を借りて誕生日プレゼントを選ぶことに……。
第4話には、今作を考え始めたときから描こうと決めていた大切なシーンが二つあるという塩村プロデューサー。「一つ目は“佐弥子vs凛子”です。せっかく日向との仲が進みそうというところで突然現れた“ハリケーン”凛子の存在は、佐弥子の恋路を阻みます。そんな“凛子劇場”とも言える、佐弥子、日向、凛子の三つ巴のシーンは今までとはまた違った面白さがあり、正面衝突しない女同士の奇妙な対決は必見です」とアピールする。
凛子を演じる山本さんについては、「2014年放送の金曜ドラマ『Nのために』でご一緒して以来ご縁があるのですが、太陽のような明るさと朗らかさ、包容力、人間力で周囲を魅了するすてきな方で、今回の凛子役はまさにピッタリ。『マイハル』の現場でもそのエネルギッシュな輝きで、魅力的に演じていただきました」とコメントしている。
二つ目の大切なシーンはラストシーン。「ラスト10秒は思わず瞬きを忘れるくらい見入ってしまう美しいシーンとなっているので、ぜひ五感を研ぎ澄ませて見ていただきたいです」と話す。
佐弥子と拓の関係を大きく変えるシーンだといい、「『これぞ青春』と感じさせるシーンでありつつ、『実際にはこんなことできないよね……』と思う憧れのシチュエーション。佐弥子と拓はそんな特別な空間の中で、それぞれの想いを吐露します。このシーンでさらにその先へと進んだ結果、本人たちも予想外の展開に」と予告している。
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