モンスター
#10 信じた者たちへ
12月16日(月)放送分
趣里さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ブギウギ」(月~土曜午前8時ほか)の第33回が11月15日に放送された。同回のラストでスズ子(趣里さん)の部屋で帰りを待ちながら作詞する作曲家・羽鳥善一(草なぎ剛さん)と作詞家・藤村薫(宮本亞門さん)の掛け合いが漫才のようで「見応えあった!」「救世主のよう」と視聴者が反応した。
あなたにオススメ
来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹” 朝ドラヒロインまで手が届くか
同回では、スズ子が日宝から引き抜きを受けているという話が梅丸にも伝わり、辛島部長(安井順平さん)がスズ子の元へとやってくる。辛島はこれ以上、日宝に話を進められないようにするためにスズ子をしばらく軟禁すると言うが、スズ子は辛島の目を盗んで抜け出し、松永(新納慎也さん)に会いに行く。
松永に引き抜きの件が梅丸にバレてしまったと告げたスズ子は、「梅丸にも日宝にも顔向けできない」といい、松永に一緒に逃げてほしいと駆け落ちを提案する。「松永さんのことが大好きなんです」と告白するスズ子に、松永は「ごめんよ。僕はアメリカに愛する人を残してきている」と伝え、スズ子の気持ちに応えられないと告げた。
傷心のスズ子が泣きながら下宿に帰ると、羽鳥と藤村が部屋でわいわいしながらスズ子が歌う予定の新曲の作詞作業を進めていた。その様子にスズ子はぼうぜんとしながらも安堵(あんど)の表情を見せ、同回はラストを迎えた。
この場面に、SNSでは「せりふのテンポが良くて、落語見てるみたいな気分になった」「めっちゃ良かった」「まるで救世主みたい」「見応えあった!」などの声が上がった。
また、草なぎさん演じる羽鳥について、「ハマりっぷりがすごすぎてクセになってます」「いい味出してんな」「羽鳥先生の明るさに救われる」「癒やされた」などの声も上がった。
タレントのタモリさんがさまざまな街を訪ね歩くNHKの人気バラエティー番組「ブラタモリ」が2025年4月からレギュラー番組として復活することが明らかになった。今年3月のレギュラー放…
大みそかの「第75回NHK紅白歌合戦」のゲスト審査員8人が発表され、人気マンガ「名探偵コナン」作者の青山剛昌さんが務めることが分かった。
人気刑事ドラマ「相棒 season23」(テレビ朝日系、水曜午後9時)のオフィシャルカフェ「相棒カフェ」が2025年1月7日~2月3日に、テレビ朝日本社1階のEX GARDEN …
12月18日午後7時から放送の日本テレビ系バラエティー番組「1周回って知らない話」3時間スペシャルでは、バイオリニスト・高嶋ちさ子さん一家の年末プチ旅行に密着する。高嶋家に密着し…