千鳥ノブ：「古き良きフジテレビ」　港社長、プロデューサーらとのゴルフで「見たもの」　松本人志「コントやな」

　お笑いコンビ「千鳥」のノブさんが、11月17日放送のバラエティー番組「人志松本の酒のツマミになる話」（フジテレビ系、金曜午後9時58分）に出演。フジテレビの港浩一社長とゴルフに行った際のエピソードを明かした。

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　「この前、すごいゴルフの現場を見た」と切り出したノブさん。「フジテレビの社長の港さんと、『27時間テレビ』をやってたディレクターとプロデューサーとゴルフ行ったんです。で、港さんが最後パターを打ったんですけど……。こんぐらいカップまで（の距離が）残っていた」と両手を広げてカップまでまだ距離が残っていたと説明。

　「でもそしたら、プロデューサーとディレクターが『社長、OKです！』」と、“忖度（そんたく）”をしたことを暴露。スタジオは笑いに包まれ、MCの松本人志さんは「コントみたいやな（笑い）！」とツッコんだ。

　ノブさんは続けて「あの人（港社長）、ほとんどバーディーになって。タイガー・ウッズぐらいのスコアで帰っていって……」と苦笑い。共演の和田アキ子さんが「港ちゃんはそれでOKというか納得したん？」と確認すると、「港さんは『えっ、ほんとかい？　結構長いよ』って言ってましたけど、（プロデューサーに）『社長、OKです！』（と言われ受け入れていた）」と話し、「古き良きフジテレビを見れたなと言うか。古き良き接待ゴルフというか……」と振り返っていた。