ウルトラマンブレーザー:映画「ウルトラマンブレーザー THE MOVIE 大怪獣首都激突」 2024年2月23日公開 東京に最大の敵・妖骸魔獣ゴンギルガン現る

「ウルトラマンブレーザー THE MOVIE 大怪獣首都激突」のビジュアル(C)円谷プロ (C)ウルトラマンブレーザー特別編製作委員会
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「ウルトラマンブレーザー THE MOVIE 大怪獣首都激突」のビジュアル(C)円谷プロ (C)ウルトラマンブレーザー特別編製作委員会

 特撮ドラマ「ウルトラマン」シリーズの新作「ウルトラマンブレーザー」の映画「ウルトラマンブレーザー THE MOVIE 大怪獣首都激突」が、2024年2月23日に公開されることが分かった。11月25日に東京ドームシティ(東京都文京区)で開催された円谷プロのイベント「TSUBURAYA CONVENTION 2023」のオープニングセレモニーで発表された。

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 映画は、テレビシリーズのメイン監督を務める田口清隆監督がメガホンをとり、ウルトラマンブレーザーに変身するヒルマ ゲント隊長をはじめ特殊怪獣対応分遣隊SKaRD(スカード)の隊員たちが活躍する。シリーズ最大の敵・妖骸魔獣ゴンギルガンが登場し、首都・東京を舞台にウルトラマンブレーザー、SKaRDと戦いを繰り広げる。

 「ウルトラマンブレーザー」は、「ウルトラマン」シリーズ史上初めて、防衛チームの隊長が主人公となる。地球からはるか遠くの天体・M421からやってきた新ヒーロー・ウルトラマンブレーザーと一体化した特殊怪獣対応分遣隊・SKaRDの隊長・ヒルマ ゲントが、隊員たちと共に怪獣と戦う姿が描かれる。

 「仮面ライダードライブ」のハート役などで知られる俳優の蕨野(わらびの)友也さんが妻子を持つ30歳の主人公・ヒルマ ゲント、搗宮姫奈さんがヒロインのアオベ エミ隊員をそれぞれ演じる。「ウルトラマンZ」などの田口さんがメイン監督を務め、「ウルトラマントリガー」などの小柳啓伍さんがメイン脚本、田口監督と小柳さんがシリーズ構成を担当する。テレビ東京系で毎週土曜午前9時に放送中。

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