呪術廻戦:真人を前に笑う釘崎 幼き日の姿 虎杖の魂を折る!? 第43話「理非-弐-」カット公開

「呪術廻戦」の第43話「理非-弐-」の一場面(C)芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会
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「呪術廻戦」の第43話「理非-弐-」の一場面(C)芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

 人気テレビアニメ「呪術廻戦」の第43話(第2期第19話)「理非-弐-」のカットが公開された。第43話では、釘崎野薔薇が真人の分身体と遭遇することなる。公開されたカットには、共ににやりと笑う釘崎と真人、にっこりと笑う幼い釘崎が描かれている。

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 真人と一進一退の闘いを繰り広げる虎杖悠仁だったが、一般人を利用した真人の策に苦戦する。その頃、新田の制止を振り切って戦場に舞い戻った釘崎は、真人の分身体と遭遇する。釘崎を殺し虎杖の魂を折ろうとたくらむ真人に対し、真人の術式に警戒しながらも応戦する釘崎。しかし、釘崎の攻撃は真人には効いていないようだった。

 「呪術廻戦」は「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の芥見下々(あくたみ・げげ)さんのマンガ。強力な“呪物”の封印が解かれたことで、高校生の虎杖悠仁が呪いを巡る戦いの世界に身を投じることになるというストーリー。

 アニメ第2期は、五条悟や夏油傑らの呪術高専時代のエピソード「懐玉・玉折」と、10月31日のハロウィーンでにぎわう渋谷の街で起こる「渋谷事変」が描かれる。7月6日~8月3日に「懐玉・玉折」が全5話で放送された。8月31日から「渋谷事変」が放送されている。

 MBS・TBS系で毎週木曜午後11時56分放送。

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