マイ・セカンド・アオハル:「ちょっとおじさん黙ってて!」 広瀬アリスの“顔芸”が話題「コメディセンスすごすぎる」

連続ドラマ「マイ・セカンド・アオハル」第7話の一場面(C)TBS
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連続ドラマ「マイ・セカンド・アオハル」第7話の一場面(C)TBS

 俳優の広瀬アリスさん主演の連続ドラマ「マイ・セカンド・アオハル」(TBS系、火曜午後10時)の第7話が11月28日に放送された。白玉佐弥子役の広瀬さんの表情の演技について、SNSでは「コメディセンスすごすぎる」「広瀬アリスの顔芸超面白い」といった声が上がった。

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 第7話では、小笠原拓(道枝駿佑さん)がレセプションパーティーで、父親で、建築界の世界的巨匠である真保誠(石丸幹二さん)と対面する。父親の姿を見つけるなり、「佐弥子さん使って呼び出すとかホント汚ねぇな」と怒った拓は、佐弥子に「俺、この人のこと嫌いだって言ったよね」と言う。

 そんな拓に、真保が「俺だってお前のこと嫌いだよ」と言い放ったことから、佐弥子は表情豊かに「えー!」と驚くのだった。その後も、拓について、顔を見せないどころか電話すら出ないとこぼす真保に、「自分は10年顔見せなかったくせに、よくそんなこと言えるよな」とけんか腰で話した拓。

 佐弥子が、「お父さん、会いに行かなかったんじゃなくて、会わせてもらえなかったの。ホントは拓に会いたくて……」と必死にフォローしようとすると、真保は「こいつに会いたいと思ったことなど一度もない」ときっぱり。佐弥子は、「ちょっとおじさん、黙ってて!」と心の中でツッコミを入れるのだった。

 その後も、「(親のすねを)かじられたいんかーい!」「いや、そういう問題じゃないから!」など、表情豊かな佐弥子の様子が映し出され、SNSでは「広瀬アリスちゃん、コメディセンス凄すぎる。顔芸に爆笑してる」「マイハルの広瀬アリスの顔芸超面白い」「佐弥子さんが好きすぎる(笑) 広瀬アリスだからこそあの役やれてると思う」「この喧嘩シーンをこんなコメディーにできる顔芸が凄すぎる。ずっと笑ってた笑」と話題になった。

 ドラマは、30歳で大学生となった佐弥子が「イマドキの学生」にもまれながら恋や勉強に奮闘するラブコメディー。

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