明日のブギウギ:12月13日 第53回 スズ子、久しぶりのはな湯にUSK 愛助からは大量の手紙

NHK連続テレビ小説「ブギウギ」第53回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「ブギウギ」第53回の一場面 (C)NHK

 趣里さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ブギウギ」(総合、月~土曜午前8時ほか)は、第11週「ワテより十も下や」を放送。12月13日の第53回では……。

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 神戸への巡業の帰り、スズ子(趣里さん)は久しぶりにはな湯を訪ねる。懐かしい常連客の面々に迎えられ、昔のように庭で話をする。皆、相変わらずに見えるが、変わったところもいろいろとあり……。さらに、スズ子はUSKの稽古(けいこ)場にも顔を出す。秋山(伊原六花さん)、リリー(清水くるみさん)、桜庭(片山友希さん)、そして林部長(橋本じゅんさん)と久しぶりの再会を果たす。

 スズ子が東京に戻ると、愛助(水上恒司)からたくさんの手紙が届いていた。

 「ブギウギ」は、「東京ブギウギ」や「買物ブギー」などの名曲を歌った戦後の大スター・笠置シヅ子(1914~85年)が主人公のモデルとなる。激動の時代、ひたむきに歌と踊りに向き合い続けた歌手の波瀾(はらん)万丈の物語。原作はなく、登場人物名や団体名などは一部改称し、フィクションとして描く。

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