解説:千姫として大河ドラマ史に名を刻んだ瞬間 原菜乃華、20歳の“最高到達点”

NHK大河ドラマ「どうする家康」で千姫を演じた原菜乃華さん (C)NHK

NHK大河ドラマ「どうする家康」で千姫を演じた原菜乃華さん (C)NHK

 松本潤さん主演のNHK大河ドラマどうする家康」(総合、日曜午後8時ほか)で、主人公・徳川家康(松本潤さん)の孫・千姫を演じ、話題となった俳優の原菜乃華さん。12月17日に放送された最終回(第48回)「神の君へ」では、祖父・家康に、涙ながらに夫・豊臣秀頼(作間龍斗さん)の助命を訴える姿が描かれ、視聴者に強い印象を残した。本作が初の大河ドラマになった原さんにとって“最大の見せ場”であり、それと同時に、千姫として原さんの名前が大河ドラマ史に刻まれた瞬間となったのではないだろうか。

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