機動戦士Zガンダム:クワトロ・バジーナの赤いリック・ディアス ROBOT魂に

「機動戦士Zガンダム」でクワトロ・バジーナ大尉が搭乗する赤いリック・ディアスのフィギュア「ROBOT魂<SIDE MS> RMS-099 リック・ディアス(クワトロ・バジーナ カラー) ver. A.N.I.M.E.」(c)創通・サンライズ
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「機動戦士Zガンダム」でクワトロ・バジーナ大尉が搭乗する赤いリック・ディアスのフィギュア「ROBOT魂<SIDE MS> RMS-099 リック・ディアス(クワトロ・バジーナ カラー) ver. A.N.I.M.E.」(c)創通・サンライズ

 アニメ「機動戦士Zガンダム」でクワトロ・バジーナ大尉が搭乗する赤いリック・ディアスのフィギュアが、バンダイスピリッツの「ROBOT魂」シリーズから「ROBOT魂<SIDE MS> RMS-099 リック・ディアス(クワトロ・バジーナ カラー) ver. A.N.I.M.E.」として7月に発売される。価格は9900円。

ウナギノボリ

 リック・ディアスは、エゥーゴとアナハイム・エレクトロニクス社が共同開発した機体。アクシズで開発された合金ガンダリウムγを採用し、開発時はγ・ガンダムのコードネームで呼ばれていた。クワトロ・バジーナ大尉の専用機として、赤いカラーリングが特徴だが、性能的には量産型と特異な差はない。

 フィギュアは設定のプロポーションを忠実に再現。胸、腹部の広い可動域によって、自然なポージングを実現した。ランドセルも可動する。頭部カバーが展開し、バルカン・ファランクスが現れるギミックも備える。

 クレイ・バズーカ、ビーム・ピストル、ビーム・サーベルなどに加え、トリモチ・ランチャーの発射を再現した交換用手首が付属する。全高約13センチ。

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