映画ドラえもん のび太の地球交響楽:「ドラえもん」で“音楽”を描く挑戦 のび太の「の」の音の誕生秘話 今井一暁監督に聞く

「映画ドラえもん のび太の地球交響楽」のビジュアル(C)藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2024

「映画ドラえもん のび太の地球交響楽」のビジュアル(C)藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2024

 藤子・F・不二雄さんの人気マンガ「ドラえもん」の劇場版アニメ43作目となる最新作「映画ドラえもん のび太の地球交響楽(ちきゅうシンフォニー)」が3月1日に公開された。「映画ドラえもん」シリーズでは初めて「音楽」をテーマにした作品で、ドラえもんやのび太たちが交響楽(シンフォニー)で地球を救う大冒険を繰り広げる。同作を手がけた今井一暁監督は「『ドラえもん』で音楽を描くことはチャレンジでした」と語る。なぜ「音楽」をテーマにしたのか? 制作の裏側や作品に懸ける思いを聞いた。

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