この世界は不完全すぎる:テレビアニメがアニメイズムで7月スタート 崩壊する世界!? キービジュアル公開

「この世界は不完全すぎる」のキービジュアル(c)左藤真通・講談社/『この世界は不完全すぎる』製作委員会
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「この世界は不完全すぎる」のキービジュアル(c)左藤真通・講談社/『この世界は不完全すぎる』製作委員会

 講談社のウェブマンガサービス「コミックDAYS」で連載中の左藤真通さんのマンガが原作のテレビアニメ「この世界は不完全すぎる」が、7月からMBS・TBSほかの深夜アニメ枠「アニメイズム」で放送されることが分かった。崩壊する世界を背景に、主人公のハガやニコラ、アマノ、アキラといったメインキャラクターたちが描かれたキービジュアルも公開された。

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 同作は、フェルナーク大陸の南方に位置する辺境、5つの小国がひしめき合い、小競り合いの絶えないクレボーン島を舞台に、極秘に組織された調査隊“王の探求者(キングス・シーカ―)”のハガが、モンスターの異常行動など異変の原因、世のあらゆる事象を調査する……というストーリー。コミックス最新11巻が4月10日に発売される。

 アニメは、馬引圭さんが監督を務め、100studioとstudioぱれっとが制作する。石川界人さんが主人公・ハガ、矢野妃菜喜さんがヒロイン・ニコラをそれぞれ演じる。

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