機動戦士ガンダムSEED:NHKで特番「アニメが問う戦争と未来」放送 福田己津央監督インタビューも

「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」のビジュアル(c)創通・サンライズ
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「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」のビジュアル(c)創通・サンライズ

 人気アニメ「機動戦士ガンダムSEED」シリーズの特番「アニメが問う戦争と未来 ガンダムSEEDの20年」がNHK総合で3月25日午後10時45分に放送されることが分かった。2002年に放送をスタートした「機動戦士ガンダムSEED」が当時、どのような思いで制作されたのか、福田己津央監督らスタッフのインタビューを交えて紹介する。

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 「機動戦士ガンダムSEED」は2002年10月~2003年9月、続編「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」は2004年10月~2005年10月に放送された。これまでの「ガンダム」シリーズのファンに加え、多くの女性層を獲得し、“21世紀のファーストガンダム”とも呼ばれている。ガンプラ(プラモデル)も好調で、小学生を中心に“第二次ガンプラブーム”を巻き起こすなど大きなムーブメントとなった。

 「SEED DESTINY」の続編で、福田監督らテレビアニメのスタッフが再集結した劇場版「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」が、1月26日に公開され、興行収入が40億円を突破するなどヒットしている。

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