機動戦士ガンダムSEED FREEDOM:新企画「ターミナル通信」始動 ラミアス艦長の戦術とは?

「機動戦士ガンダムSEED」シリーズの新企画「ターミナル通信」(c)創通・サンライズ
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「機動戦士ガンダムSEED」シリーズの新企画「ターミナル通信」(c)創通・サンライズ

 人気アニメ「機動戦士ガンダムSEED」シリーズの公式X(ツイッター)で、新企画「ターミナル通信」が3月18日、スタートした。国家間の情報伝達などを担う隠密組織・ターミナルが劇場版アニメ「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」の一度見ただけでは見逃してしまうようなトピックを紹介する。3月18日に第1回「ターミナル通信 SECRET-PHASE1~ラミアス艦長の戦術~」が公開された。

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 「機動戦士ガンダムSEED」は2002年10月~2003年9月、続編「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」は2004年10月~2005年10月に放送された。これまでの「ガンダム」シリーズのファンに加え、多くの女性層を獲得し、“21世紀のファーストガンダム”とも呼ばれている。ガンプラ(プラモデル)も好調で、小学生を中心に“第二次ガンプラブーム”を巻き起こすなど大きなムーブメントとなった。

 「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」は「SEED DESTINY」の続編で、福田己津央監督らテレビアニメのスタッフが再集結した。劇場版は、2006年に制作が発表されたものの、その後は長らく続報が途絶えていた。発表から約18年の時を経て、1月26日に公開され、興行収入が40億円を突破するなどヒットしている。

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