ドラゴンボールDAIMA
第6話 イナヅマ
11月18日(月)放送分
高さ約18メートルの動く実物大ガンダムを設置している横浜・山下ふ頭のGUNDAM FACTORY YOKOHAMA(GFY)が3月31日をもって営業終了することを受けて、同日にイベント「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA GRAND FINALE ~To the New Stage~」が開催された。イベントには、“ガンダムの生みの親”の富野由悠季監督や開発者が登場し、“最後の起動実験”や約1000機のドローンによるオリジナルドローンアートショーが行われた。ドローンアートショーでは、ドローンが「機動戦士ガンダム」「機動戦士ガンダムSEED」「機動戦士ガンダム 水星の魔女」のキャラクターやMS(モビルスーツ)を夜空に描いた。
あなたにオススメ
「豊臣兄弟!」では池松壮亮が! 大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る
アートショーは約1000機のドローンが夜空を舞い、「機動戦士ガンダム」の名場面・ラストシューティングに加え、アムロ、シャア。ガンダム、シャアザクを表現した。「水星の魔女」のオープニングテーマ「祝福」が流れると、スレッタ、ミオリネ、ガンダム・エアリアルが現れ、「SEED」シリーズの劇場版「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」の主題歌「FREEDOM」が流れると、キラ、ラクス、フリーダムガンダムを夜空に描き、花火の演出も加わり、派手なフィナーレを迎えた。
実物大ガンダムを動かすプロジェクトは、2014年に「ガンダム GLOBAL CHALLENGE」として始動。ガンダムが人類とスペースノイドの戦いをくぐり抜け、機体は失われたと言われていたが、山下ふ頭近郊でパーツが大量に発見され、エンジニアたちが研究、分析、再構築した……という設定。実現可能性、安全性、デザインなどを考慮して、研究者、エンジニアなどが検証、設計した。腕や脚が可動し、歩行しているかのような動き、両腕を上げるポーズ、腰をわずかにかがめ、少し上を向く発進ポーズ、名シーンのラストシューティングをイメージして右腕を上げるポーズなどが可能。
GFYは、2020年12月19日にオープンし、2022年3月に終了予定だったが、継続を望む声も多く、公開期間は2度延長された。約3年3カ月で約175万人が来場した。同施設と動く実物大ガンダムは解体され、今後の展開などは未定。
集英社のマンガアプリ「少年ジャンプ+(プラス)」で連載中の松本直也さんの人気マンガが原作のテレビアニメ「怪獣8号」の第1期の総集編が、2025年3月28日から3週間限定で劇場上映…
講談社のウェブマンガサイト「水曜日のシリウス」で連載中のマンガが原作のテレビアニメ「外れスキル《木の実マスター》 ~スキルの実(食べたら死ぬ)を無限に食べられるようになった件につ…
人気アニメ「KING OF PRISM(キンプリ)」シリーズの次回作が制作されることが11月21日、明らかになった。同日、新宿バルト9(東京都新宿区)で開催されたイベント「-∞ラ…
インタビュー(1)の続き。人気アニメ「宇宙戦艦ヤマト」のリメークシリーズの最新作「ヤマトよ永遠に REBEL3199」の第二章「赤日の出撃」が11月22日から上映される。「319…
人気アニメ「宇宙戦艦ヤマト」のリメークシリーズの最新作「ヤマトよ永遠に REBEL3199」の第二章「赤日の出撃」が11月22日から上映される。「3199」は、1980年に公開さ…
2024年11月22日 06:00時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。