狩人:デビュー47年、解散宣言もあった兄弟仲の真相 兄に孫誕生、弟は昨年結婚 「徹子の部屋」で

4月4日に放送される「徹子の部屋」に出演する狩人=テレビ朝日提供
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4月4日に放送される「徹子の部屋」に出演する狩人=テレビ朝日提供

 兄弟デュオ「狩人」が、4月4日午後1時放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に22年ぶりに出演する。デビューから47年。この間には解散宣言もあったが、ケンカしても歌で理解し合えるという2人の兄弟仲の真相が語られる。

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 1977年に「あずさ2号」でデビュー。きっかけはオーディションで兄の加藤久仁彦さんが即興でハモってくれたことだという。当時、久仁彦さんは20歳、弟の加藤高道さんは17歳だった。久仁彦さんには孫が誕生、高道さんは昨年、タレントの岡元あつこさんと結婚するなど、幸せな近況も明かされる。

 スタジオでは、久仁彦さんのギター演奏で2人が歌声を披露するほか、高道さんが得意のものまねも披露する場面もあるという。

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