怪獣8号:初の展覧会が今秋開催 世界観を体感 テレビアニメも話題の「ジャンプ+」バトルマンガ

「怪獣8号」100話の扉絵(C)松本直也/集英社
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「怪獣8号」100話の扉絵(C)松本直也/集英社

 集英社のマンガアプリ「少年ジャンプ+(プラス)」で連載中の松本直也さんの人気マンガ「怪獣8号」の初となる展覧会「怪獣8号展」が、東京ドームシティのGallery AaMo(東京都文京区)で9月13日~11月10日に開催されることが分かった。作品の世界観を体感できる展覧会になるという。

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 「怪獣8号」は、2020年7月から「少年ジャンプ+」で連載中のバトルマンガ。怪獣が容赦なく日常を侵す怪獣大国・日本を舞台に、謎の生物に体を怪獣化された主人公・日比野カフカの活躍を描く。2021年に「次にくるマンガ大賞2021」のウェブマンガ部門の大賞に選ばれたほか、「マンガ大賞2021」6位、「第5回みんなが選ぶTSUTAYAコミック大賞」2位に選ばれるなど人気を集めている。コミックスの累計発行部数は1200万部以上。

 4月に放送を開始したテレビアニメも話題を集めている。アニメは「攻殻機動隊」シリーズなどのProduction I.Gが制作し、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」シリーズなどのスタジオカラーが“怪獣デザイン&ワークス”を担当する。テレビ東京系ほかで毎週土曜午後11時に放送中。

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