Believe-君にかける橋-:竹内涼真が一人二役 サプライズ演出に視聴者「見間違えたかと」 「生き別れた双子とかかな」と考察も(ネタバレあり)

連続ドラマ「Believe-君にかける橋-」第1話の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「Believe-君にかける橋-」第1話の一場面=テレビ朝日提供

 木村拓哉さん主演の連続ドラマ「Believe-君にかける橋-」(テレビ朝日系、木曜午後9時)の第1話が4月25日に放送され、竹内涼真さんが一人二役で登場。サプライズ演出に、SNSで早くも視聴者の考察が始まった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 ドラマは、テレビ朝日開局65周年記念作品として制作された。木村さん主演の「BG~身辺警護人~」(テレビ朝日系、2018年、2020年)などを手掛けてきた井上由美子さんのオリジナル作で、主人公は大手ゼネコン「帝和建設」土木設計部の部長・狩山陸(木村さん)。東京都の一大プロジェクト「龍神大橋」建設に従事していた狩山が、思わぬ困難に立ち向かう。

 もともと、警視庁捜査1課の刑事・黒木正興役での出演が発表されていた竹内さん。だが、第1話では「龍神大橋」の施工業者の社長・若松役でも登場した。若松は、狩山の設計した「龍神大橋」で発生した事故の犠牲者に。事故の要因となった、安い部材への恣意的な変更は、予算の差額分を着服するため、若松の会社が行ったということも明らかになった。

 SNSでは「竹内涼真一人二役やったんや! 刑事で出てきた時パニクった」「見間違えたかと思った」「名前は黒木になってるけど、(若松とは)生き別れた双子とかかな」「竹内涼真さんの役がまだまだ情報少なめだし、次週まで推理考察で楽しめそうなドラマだわ」「竹内涼真は(狩山の)味方になってくれそう」といったコメントが続々と上がるなど、話題となった。

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