フェイクマミー
第9話 ニセ母計画崩壊!?追い込まれた家族の決断
12月5日(金)放送分
木村拓哉さん主演の連続ドラマ「Believe-君にかける橋-」(テレビ朝日系、木曜午後9時)の最終話(第9話)が6月20日に放送され、弁護士の秋澤(斎藤工さん)が人前でよく汗をかく理由や、隠された過去が明かされた。
あなたにオススメ
朝ドラ「ばけばけ」徹底特集! 高石あかりがヒロインに
再逮捕された狩山(木村さん)のもとを訪れた、狩山の元担当弁護士の秋澤。秋澤は、帝和建設の磯田社長(小日向文世さん)の懐に入り込み事故の真相を調査していたことを明かした。狩山もそんな秋澤を再び信じることにし、再審請求で共に戦うことを決意。事故のカギを握るSSDの「b、e、l、i、e、v、e」というパスワードを教えた。
後日、秋澤は狩山に自身の胸の内を伝える。5年前、.中小企業の交渉を担当していた秋澤だったが、闘争相手から多額の賠償を請求され、依頼主に裁判で戦う提案をしたが解任された。「頭に来た」秋澤は、依頼主に「それなら首をくくるしかありませんね」と突き放し、その場を去った。
その捨てゼリフが悲劇を生んだ。数カ月後、企業は倒産し、依頼主の経営者は本当に首を吊(つ)って死んだのだった。秋澤は「それからは人前でしゃべるのが怖くなって......」と人前でよく汗をかく理由を明かし、「食っていくために挽回しようと......世間で話題になっていた狩山さんの事件に手を上げました」と弁護を引き受けた理由も告げた。
「同じ失敗を繰り返したくなかった」という秋澤は、狩山のために事故の真相を追求していた。そんな秋澤に、狩山は「(先生に弁護を依頼したのは)間違ってなかった!」と確信した。
秋澤の告白に、SNSでは「ずっと疑っててごめんなさい」「秋澤先生良い人だった!」「秋澤弁護士のハンカチは過去が関係してたのか」「秋澤の過去もつらいな。で、秋澤も逃げなかったんだ」「秋澤弁護士の過去と汗の謎は自責の念みたいなつらいもので、初回の頃の少し頼りない感じから必死で狩山の味方であり続ける為に動いたから、あんなに怪しくなったんだね」といったコメントが上がっていた。
一方で「秋澤先生、南雲突き落としの件は無しなんでしょうか」「南雲くんのことほとんど殺人未遂みたいな(階段での口論のシーン)ことありましたけど? それはなにも?? え??」と、南雲(一ノ瀬颯さん)にケガを負わせたことにツッコむ声も上がっていた。
タレントのタモリさんがさまざまな街を訪ね歩くNHKの人気バラエティー番組「ブラタモリ」(総合)では、12月6日午後7時半から「豊臣と近江八幡▼最先端の商業都市!激動の時代が生んだ…
俳優の間宮祥太朗さんと新木優子さんがダブル主演を務める連続ドラマ「良いこと悪いこと」(日本テレビ系、土曜午後9時)。12月6日放送の第8話のあらすじと場面写真が公開された。
高石あかりさん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ばけばけ」(総合、月~土曜午前8時ほか)は、12月8日から第11週「ガンバレ、オジョウサマ。」に入る。あらすじと場面カットが公…
全国オーディションを勝ち抜いた20組がこん身の歌まねで激突する「日本一のものまね王者が今夜決定!ものまね王座決定戦 年に一度の鉄板ネタガチンコバトルスペシャル」が、12月6日のフ…