探偵!ナイトスクープ:調査の最後に流れる「エンド5秒」とは何だ!? 視聴者のモヤモヤ、二葉探偵が解説 氷解できるか

6月21日放送の「探偵!ナイトスクープ」の一場面=ABCテレビ提供
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6月21日放送の「探偵!ナイトスクープ」の一場面=ABCテレビ提供

 お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志さんが局長を務める人気バラエティー番組「探偵!ナイトスクープ」(ABCテレビ、金曜午後11時17分)。6月21日の放送では、桂二葉探偵が「エンド5秒を解説して」を調査し、せいや局長代理とナジャ・グランディーバ顧問も登場した。

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 依頼は、京都府の男性から。昨年の春から新探偵が4人も加わり、それぞれの個性あふれる調査を毎週、楽しみにしている。最後に流れる「エンド5秒」。新探偵の加入により、これまた味の違うネタの数々を見てきたが、このエンド5秒……。意味がいまいち分からない。

 理解したいと思って毎週メモをとり「これは何かの伏線なのか?」「これは何かのオマージュなのか?」「探偵さんのすることには、必ず意味があるはずだ!」と考え込むのだが、結局最後はモヤモヤだけが残ってしまう。

 「エンド5秒」を理解してこそ、真のナイトスクープファンだ。どうか、エンド5秒を解説してもらえないだろうか、というもの。

 そこで、新探偵が加入した2023年2月から、2024年5月までの「エンド5秒」を、二葉探偵が解説する。依頼者は探偵ごとに採点表を作ってスタンバイするが、意味不明の評価が続出。果たして、最高得点と最低得点を同時に獲得したのは誰か。二葉探偵の名解説、さらに依頼者の父親のツッコミキャラも必見の調査となった。

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