冬のなんかさ、春のなんかね
第1話 主演・杉咲花×監督/脚本・今泉力哉
1月14日(水)放送分
俳優の吉高由里子さん主演のNHK大河ドラマ「光る君へ」(総合、日曜午後8時ほか)。6月16日放送の第24回「忘れえぬ人」では、まひろ(吉高さん)が、宣孝(佐々木蔵之介さん)から“求婚”される姿が描かれた。また周明(松下洸平さん)に利用されそうになるも、強い意志で拒絶したまひろ。すべての出来事が「『源氏物語』という物語につながっていくのかな」と話す吉高さんが、まひろの“現在地”を語った。
あなたにオススメ
朝ドラ「ばけばけ」徹底特集! 高石あかりがヒロインに
第24回では、宣孝から「都に戻って来い。わしの妻になれ」以外にも、「自分が思っている自分だけが、自分ではないぞ」「ありのままのお前を丸ごと引き受ける。それができるのはわしだけだ。さすればお前も楽になろう」などとの告白を受けたまひろ。
吉高さんは「いやびっくりだと思いますね」と心境を明かす。
「こんなに昔から知っている人で、まさかまさかの親戚ですよね、だって言ってしまえば。これもこの時代をやっている醍醐味(だいごみ)でもあるのかなと思いながら。だけど、そうですね、まひろも心境も変わってきているので、誰かの妻になるということが、大真面目に考えなくてもいいのではっていうような考えになってきているときなので。なんだろう……その時代の一人の女性としての成長というか、捉え方の成長というのを感じましたね」
一方で同回では、謎めいた宋の見習い医師・周明から、朝廷に宋との交易を受け入れるよう左大臣の道長(柄本佑さん)に手紙を書くよう求められたまひろだが、吉高さんは「ちょっと心開いていた分、情けないというか愚かな自分の自覚もあると思う」と気持ちを代弁する。
「でも何か見捨てられない、助けてあげたい気持ちも周明に湧いているんじゃないかなとも思うし、ここまでくるのにまひろは見たり経験したりしていますから、20代ではあるけれど、今の感覚というか。『いろいろあるな、生きていれば』とか思っているんじゃないですかね。『利用されたショック、もう生きていけない』とかじゃなくて『生きていればいろいろあるな』ぐらいの感じで、客観的に見ているんじゃないかな。そういう一喜一憂も、自分のことも客観的に見る視線があるから『源氏物語』という物語につながっていくのかな、すべての出来事はっていう感じがしました」
「光る君へ」は63作目の大河ドラマ。平安時代中期の貴族社会が舞台で、のちに世界最古の女性による小説といわれる「源氏物語」を書き上げた紫式部(まひろ)が主人公となる。脚本を、2006年の「功名が辻」以来、2度目の大河ドラマ執筆となる大石静さんが手掛け、きらびやかな平安貴族の世界と、懸命に生きて書いて愛した女性の一生を映し出す。
俳優の松嶋菜々子さん主演の連続ドラマ「おコメの女-国税局資料調査課・雑国室-」(テレビ朝日系、木曜午後9時)の第2話が、1月15日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東…
俳優の中村倫也さんが主演を務める連続ドラマ「DREAM STAGE」(TBS系、金曜午後10時)が1月16日から始まる。今作は世代や国籍の違いを超えて大切な仲間たちとの熱い絆を描…
高石あかりさんがヒロインを務めるNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ばけばけ」(月~土曜午前8時ほか)で「山橋薬舗」の店主・山橋才路を演じている柄本時生さん。高石さんと再び共演した感…
高石あかりさんがヒロインを務めるNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ばけばけ」(総合、月~土曜午前8時ほか)。第15週(1月12日~16日)で初登場した車夫の永見剣造を演じる大西信満…