良いこと悪いこと
最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
人気グループ「Snow Man」の渡辺翔太さんと、俳優の中村アンさんがダブル主演する、7月6日スタートの連続ドラマ「青島くんはいじわる」(テレビ朝日系、土曜午後11時)に、木村多江さん、伊藤修子さん、矢田亜希子さんが出演することが分かった。渡辺さん演じる青島の“3人の母”を演じる。
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ドラマは、累計閲覧数1億3000万回以上の同名ウェブマンガ(吉井ユウさん作)の実写化。恋愛から離脱した35歳目前の独身干物系女子・雪乃(中村さん)と、わけあって人と深く接することが苦手で恋愛に興味のない年下のツンデレ絶食系男子・青島の恋模様を描く。
木村さんが演じるのは、青島の実母・坂本久美。青島の父と離婚して以降、仕事だけに打ち込み、コスメ販売やエステサロンを手掛ける実業家となった人物だ。幼少期に離れ離れになった青島のことをずっと気に掛けており、約20年ぶりに青島の前に現れる。
木村さんは「“原作ファンの方たちを裏切らずにできるのか”というプレッシャーがあります」と話しつつ、久美について「とにかくブレない、怖そうな女性というイメージでした。“主人公2人のハードルになるかもしれない”という部分をどうやって表現するかを考えていかなきゃいけないなと思っています」と話した。
伊藤さんが演じるのは、ドラマオリジナルキャラクターとなる、青島の2番目の母・田村珠代。作家兼コラムニストの珠代は、久美の後に青島の父と結婚、中学時代の青島と3年間一緒に暮らしていた。青島の父とは既に離婚しているが、離婚後も青島との関係は良好で、行きつけのスナックで、青島の相談に乗る。伊藤さんは「スナックのシーンで皆さんに楽しんでいただけるよう頑張ります!」と意気込みを語った。
矢田さんが演じるのは、青島の3番目の母・篠原礼子。スナック「Reiko」を経営するママで、歯に衣着せぬ毒舌が持ち味。青島の父と結婚していた頃は、高校生の青島と2年間一緒に暮らしており、現在も彼が素の自分をさらけ出せる姉のような存在。なぜか気の合う珠代と共に、青島を見守っている。矢田さんは「とにかくキラキラしていて、ときめいてしまうこのドラマの中で『スナックReiko』は、なんだかとにかく面白いところです。ぜひ“憩いの場”として見守っていただけたらな……と思います!」と語った。
青島の“3人の母”を含むメインキャラクターが登場する本編PR映像も公開された。7月6日の初回は拡大スペシャルで、午後11時~深夜0時に放送。
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