ライオンの隠れ家
最終話 僕たちの新しい始まり
12月20日(金)放送分
NHK大河ドラマ「光る君へ」で主人公・まひろを演じる吉高由里子さんと藤原道長を演じる柄本佑さんが6月22日、京都府宇治市で開催中の展覧会「光る君へ 宇治 大河ドラマ展~都のたつみ 道長が築いたまち~」を見学。吉高さんは展示されている往復書簡に「頑張って字も練習した。人のラブレターを出すのはだめですよ、恥ずかしい!」と“クレーム”を入れた。
あなたにオススメ
来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹” 朝ドラヒロインまで手が届くか
同展では、まひろや道長が身に着けていた衣装や、第10回で2人がやりとりした手紙などから、「光る君へ」の世界を堪能できる。また、藤原道長が見たであろう宇治の姿をイラストで再現。「平安時代の宇治」をテーマにした歴史展示や、十二単の重さや平安時代の貴族が愛した香りを体験できるコーナーも併設した。
吉高さんと柄本さんは、道長の時代の宇治の鳥瞰図を前にし、現在の宇治の平等院や紫式部像の場所を尋ねるなど、当時と現在のまちの違いに興味津々だった。
その後の取材で吉高さんは「紫式部はここで生涯を終えていいと思えるぐらいの心地よい場所。今回のドラマによって紫式部に興味を持ってくれる人が増えると思う。まだまだ見つかっていない紫式部の新しい発見が出てくるとうれしい」とコメント。
柄本さんは、「以前に宇治を訪れた際に見た、宇治川があり、橋があり、向かいに宇治上神社がある様子は、現世とあの世が分かれているように感じ、いかに道長が神仏に対して強い思いがあったのではと感じる。役に生かされている」と語った。
同ドラマ展の担当者は「今回、紫式部ゆかりの地である宇治のドラマ展に吉高さんと柄本さんのお二人にお越しいただいたことは、大変うれしい。多くの方にドラマ展を見学いただいた後、実際の宇治のまちを歩き、平安時代から変わらない風景や文化を体感してもらいたい」と語った。
俳優の山本耕史さんが12月21日、東京都内で行われたフジテレビ系2025年1月期連続ドラマの合同イベント「フジテレビドラマライブ2025・冬」に出席。共演経験のある清野菜名さんに…
神木隆之介さん主演のTBS系日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」(日曜午後9時)最終第9話が12月22日に2時間スペシャルで放送される。
人気グループ「King & Prince」の永瀬廉さんが12月21日、東京都内で行われたフジテレビ系2025年1月期連続ドラマの合同イベント「フジテレビドラマライブ2025・冬」…
ボーカルグループ「ゴスペラーズ」が12月21日に日本武道館(東京都千代田区)で開催したデビュー30周年記念ライブの模様が、2025年2月にWOWOWで放送・配信されることが分かっ…
2024年12月22日 01:00時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。