ちいかわ
第299話 拾魔(9)
12月5日(金)放送分
「魔人探偵脳噛ネウロ」「暗殺教室」で知られる松井優征さんのマンガが原作のテレビアニメ「逃げ上手の若君」のプレミア上映会が6月23日、作品のゆかりの地・鶴岡八幡宮(神奈川県鎌倉市)で開催された。上映会には、北条時行役の結川あさきさん、雫役の矢野妃菜喜さん、諏訪頼重役の中村悠一さん、山崎雄太監督、アニメを手掛けるCloverWorksの梅原翔太プロデューサーが登場。主演の結川さんは劇場版アニメ「トラペジウム」などで活躍する新人声優で、山崎監督、梅原プロデューサーが主演抜てきの経緯を説明した。
あなたにオススメ
朝ドラ:来年度後期は「ブラッサム」 主演は石橋静河 モデルは…
梅原プロデューサーは、結川さんについて「オーディションの時、何の経歴もない状態だった。音響監督の藤田(亜紀子)さんと『この子と共にいくか?』と話をした時、藤井さんが特にやりたい感じでしたし、託そうとしました。最高でしたね!」と説明。
山崎監督は「時行の声は難しかった。オーディションで、これだ!と現れると思っていたけど、現れなくて、誰かに時行になってもらおうと思った。期せずして主人公にさせられ、成長せざるを得なかったのが時行。だから、結川さんがいいんじゃないか?と思った。エピソードを重ね、どんどん時行になっていくので、楽しみにしていただければ」と続けた。
結川さんは、収録について「時行が逃げることに興奮している姿を見て、私もワクワクします。時行の興奮が伝わってきて、どんどん楽しくなりました」と語った。
同作は、“天下一逃げ上手な少年武将”北条時行の流浪と潜伏、逆襲を史実を基に描く“逃亡譚(たん)”。1333年、突然の謀反によって鎌倉幕府が滅亡し、幕府の後継となるはずだった少年・北条時行が、信濃国の神官・諏訪頼重にいざなわれ、逃げて英雄になる道を歩み始める。「暗殺教室」以来、約5年ぶりの松井さんの新連載として2021年1月に「週刊少年ジャンプ」(集英社)でスタートした。アニメは、7月6日からTOKYO MXほか30局で順次放送される。
テレビアニメ「呪術廻戦」第1期、「チェンソーマン」など人気作のオープニング映像を手がける山下清悟さんの初の長編監督作となるオリジナルアニメ「超かぐや姫!」のメインテーマ「Ex-O…
「月刊デザート」(講談社)で連載中のやまもり三香さんのマンガが原作のテレビアニメ「うるわしの宵の月」が、TBS系で2026年1月11日から毎週日曜午後4時半に放送されることが分か…
アニメ「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」のガンダム・バルバトスのフィギュア「METAL BUILD ガンダムバルバトス(第4形態)+ブーメランメイス」(バンダイスピリッツ)…
「BEASTARS」で知られる板垣巴留さんのマンガが原作のテレビアニメ「SANDA」が、MBS・TBSほかの深夜アニメ枠「アニメイズム」で放送されている。超少子化時代を迎え、子ど…
キングレコード、アリア・エンターテインメント、タカラトミーが共同で手掛けるオリジナルテレビアニメ「プリンセッション・オーケストラ」と「戦姫絶唱シンフォギア」がコラボすることが12…
2025年12月06日 04:00時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。