鬼滅の刃:「柱稽古編」 義勇が実弥と対峙 悲鳴嶼の涙 善逸、炭治郎も 第7話新カット公開

「テレビアニメ『鬼滅の刃』柱稽古編」の第7話「岩柱・悲鳴嶼行冥」のカット(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
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「テレビアニメ『鬼滅の刃』柱稽古編」の第7話「岩柱・悲鳴嶼行冥」のカット(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

 吾峠呼世晴(ごとうげ・こよはる)さんの人気マンガが原作のアニメ「鬼滅の刃」の新作テレビアニメ「柱稽古編」の第7話「岩柱・悲鳴嶼行冥」が、フジテレビ系で6月23日に放送され、新たなカットが公開された。水柱・冨岡義勇が風柱・不死川実弥(しなずがわ・さねみ)と対峙(たいじ)するシーンや、涙する岩柱・悲鳴嶼行冥(ひめじま・ぎょうめい)、我妻善逸(あがつま・ぜんいつ)、竈門炭治郎が描かれている。

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 第7話では、炭治郎が悲鳴嶼による稽古(けいこ)に挑む姿が描かれた。岩の訓練中、炭治郎は不死川玄弥から訓練の助言をもらい岩を動かすことができたが、全力を出し切り倒れたところを悲鳴嶼に助けられる。炭治郎の素直な気持ちに触れ、悲鳴嶼は自分の過去を伝える……と展開した。

 「鬼滅の刃」は、家族を鬼に殺された竈門炭治郎が、鬼に変異した妹・禰豆子を人間に戻すために鬼殺隊へ入隊する……というストーリー。原作は、2016~20年に「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載された。「柱稽古編」は、鬼の始祖・鬼舞辻無惨(きぶつじ・むざん)との戦いに備え、鬼殺隊の最強の剣士・柱による“柱稽古”が描かれる。全8話で、最終話となる第8話が、フジテレビ系で6月30日午後11時15分に放送される。

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