じゃあ、あんたが作ってみろよ
第9話 おにぎり食べて、元気だせ!
12月2日(火)放送分
俳優の飯沼愛さん主演を務めるテレビ朝日系の連続ドラマ「南くんが恋人!?」(火曜午後9時、7月16日スタート)の会見が7月9日、東京都内で行われ、ヒロイン・ちよみ役の飯沼さんや相手役の「FANTASTICS from EXILE TRIBE」の八木勇征さんらメインキャストが出席。1994年版の「南くん」に出演していた武田真治さんも登場した。
あなたにオススメ
朝ドラ「ばけばけ」徹底特集! 高石あかりがヒロインに
会見は巨大なLEDパネルを背にして行われ、突然身長が15センチになる“南くん”こと南浩之役の八木さんが、LEDパネルに映し出される形で、劇中同様に手のひらサイズになって登場した。
八木さんは、手のひらサイズになってからのシーンは一人グリーンバックで撮影しているといい、「(基本)一人での撮影で、すごく寂しいんです。だから、どこかのタイミングで大きくならないかなって思ったり(笑い)。グリーンバックでの撮影は目線だったり、イメージがすごく大事です」と語った。
一方の飯沼さんは、15センチサイズの人形を八木さんに見立てて演技していると明かし、「簡単ではないです……」と撮影の難しさを吐露。ちよみの母・楓役の木村佳乃さんは「基本2人は別撮りなので、大変だろうなって思います。でもスタッフさんがいろいろと工夫を凝らしてくださって、アナログな部分とデジタルな部分をうまく融合している気がします」と話した。
1994年版では南くんを演じ、今作ではちよみの義理の父・信太郎役で出演する武田さんは、「当時は15センチの人形はご用意いただけなく、ちょうど15センチの“チョコバー”で見立てて撮影していました(笑い)。もちろんLEDもなかったので、超アナログでした」と回顧しながら、撮影技術の進化を語った。
ドラマは、過去4回連ドラ化されている内田春菊さんのマンガ「南くんの恋人」(青林工藝舎)を原案に令和初の映像化。突然身長が手のひらサイズになった女子高生・ちよみと、幼なじみの南くんの恋物語を、今回は“男女逆転”し、南くんが手のひらサイズになる設定で描く。会見には、番家天嵩(ばんか・てんた)さん、沢村一樹さん、加賀まりこさんも出席した。
「週刊少年サンデー」(小学館)で連載中のマンガが原作のテレビアニメ「葬送のフリーレン」の第2期が2026年1月16日から放送されることを記念して、小学館の少女・女性マンガ誌5誌に…
電子マンガサービス「LINEマンガ」の2025年の年間ランキングが発表された。2025年1月1日~10月31日に最も支持を集めた作品をランキングし、「連載ランキング」では、同サー…
2026年1月5日発売のマンガ誌「『少年ジャンプGIGA』2026 WINTER」(集英社)で、芥見下々(あくたみ・げげ)さんの人気マンガ「呪術廻戦」の特集が組まれることが分かっ…
尾田栄一郎さんのマンガが原作のアニメ「ONE PIECE(ワンピース)」のグッズが当たるスピードくじ「一番くじ ワンピース 未来島エッグヘッド~Burst of Energy~」…
「BEASTARS」で知られる板垣巴留さんのマンガが原作のテレビアニメ「SANDA」の第10話「長い一瞬のような君」が、MBS・TBSほかの深夜アニメ枠「アニメイズム」で12月5…