アンミカ:幼少期、顔に大けが 「怖い」「おばけ」と言われ…笑顔がコンプレックスに 「徹子の部屋」で明かす

7月11日放送の「徹子の部屋」に出演したアンミカさん=テレビ朝日提供
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7月11日放送の「徹子の部屋」に出演したアンミカさん=テレビ朝日提供

 モデルでタレントのアンミカさんが、7月11日放送黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演。幼少期に顔に大けがをしたことを明かした。

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 アンミカさんは「2、3歳になる頃、顔に大けがをしまして。笑うと唇がめくれ上がって、歯茎も真っ黒で、しかめ顔になってしまったんです」と笑顔を作ることができなかったという。

 周囲の子供たちからは「ミカちゃん笑うと怖い」「顔が違う」「おばけ」などと言われたようで、「コンプレックスだらけの幼少期だったんです」と振り返った。

 そんなアンミカさんに、母は「美人の条件は大人になったら一緒にいて心地が良い人」と教えられた。

 姿勢を良く、口角を上げて笑顔を見せることや相手の目を見て、うなずいたり共感することを意識して繰り返すうちに、周りの大人から褒められるようになっていった。

 「自信がついて、10歳くらいの時にはもう笑顔になって。両親の愛とか、起こる出来事には意味があるというのを経験させてもらった幼少期でした」と話していた。

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