海のはじまり:第3話 休日を“海”泉谷星奈と過ごすことになった“夏”目黒蓮と“弥生”有村架純 訪れた図書館で“津野”池松壮亮に会う(前話のネタバレあり)

連続ドラマ「海のはじまり」第3話の一場面(C)フジテレビ
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連続ドラマ「海のはじまり」第3話の一場面(C)フジテレビ

 人気グループ「Snow Man」の目黒蓮さん主演のフジテレビ系“月9”枠の連続ドラマ「海のはじまり」(フジテレビ系、月曜午後9時)の第3話が7月15日に放送される。

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 前話は……月岡夏(目黒さん)が、恋人の百瀬弥生(有村架純さん)に自分に娘がいたこと、当時付き合っていた南雲水季(古川琴音さん)の妊娠を知っていたこと、そして、中絶したと思っていたことを正直に伝えた。

 夏の告白に動揺する一方、弥生もまた、8年前に中絶手術を受けた自分の過去と向き合い続けていた。そして、夏が海(泉谷星奈ちゃん)の父親になるのであれば、自分が母親になることも選択肢に入れてほしいと夏に告げた。

 第3話は……南雲家を訪れた夏は、そこで海と再会する。夏が会いに来てくれたことがうれしい海は、大喜びして、はしゃぎすぎて疲れ果て眠ってしまう。海の祖母・朱音(大竹しのぶさん)は、海が起きた時にいてくれたら喜ぶからと言って、夏に夕食を食べていくよう促す。準備を手伝う夏に、水季に対する思いを語る朱音。

 夏から電話を受けた母・ゆき子(西田尚美さん)は、父・和哉(林泰文さん)と弟・大和(木戸大聖さん)に夏から家族全員に話があると言われたことを告げる。弥生との結婚報告ではないかと盛り上がる月岡家。

 一方、休日を海と一緒に過ごすことになった夏は、弥生を連れて南雲家を訪れる。一緒に来た弥生を見て、複雑な思いを抱く朱音。海の希望で水季が働いていた図書館に行くことになった3人は、そこで津野(池松壮亮さん)と会い……。

 ドラマは、脚本が生方美久さん、演出が風間太樹さん、プロデュースが村瀬健さんと、2022年10月期の「silent」チームが再集結し、“親子の愛”をテーマに描く完全オリジナル作品。

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