マル秘の密子さん:初回視聴率6.7% 福原遥が謎に包まれた“トータルコーディネーター”に

連続ドラマ「マル秘の密子さん」第1話の一場面=日本テレビ提供
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連続ドラマ「マル秘の密子さん」第1話の一場面=日本テレビ提供

 俳優の福原遥さんが主演を務める連続ドラマ「マル秘の密子さん」(日本テレビ系、土曜午後10時)の第1話が、7月13日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯6.7%、個人3.6%だったことが分かった。

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 ドラマは、謎多き“トータルコーディネーター”が、不運続きのシングルマザーを華麗なる一族・九条家の同族経営が続く大企業「九条開発」の女社長へと変身させようとする姿を描く。福原さんは、トータルコーディネーターの本宮密子、松雪泰子さんが、密子と出会い人生が激変していくシングルマザー・今井夏を演じる。

 “華麗なる一族”九条家の長男・遥人役で上杉柊平さん、今井家の長男・智役で清水尋也さん、九条家の長女・玲香役で志田彩良さん、今井家の長女・彩役で吉柳咲良さん、「九条開発」の秘書・松本千秋役で桜井日奈子さん、「九条開発」の秘書室長・坂東康幸役で黒羽麻璃央さんも出演する。

 第1話では、遺言により、代々同族経営が続く大企業「九条開発」の株式すべてを譲り受けることになってしまう夏に、九条家の魔の手が迫り……と展開した。

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