笑うマトリョーシカ:“謎の女”高岡早紀のまさかすぎる正体 「美魔女すぎる」の声も(ネタバレあり)

ドラマ「笑うマトリョーシカ」第4話の一場面(C)TBS
1 / 3
ドラマ「笑うマトリョーシカ」第4話の一場面(C)TBS

 水川あさみさん主演の連続ドラマ「笑うマトリョーシカ」(TBS系、金曜10時)の第4話が7月19日に放送された。高岡早紀さん演じる“謎の女”の正体が明らかになり、SNSで話題になった。

あなたにオススメ

 ◇以下、ネタバレがあります

 第4話では、高岡さん演じる“謎の女”が、清家(櫻井翔さん)の実母・浩子であることが判明した。

 話は2001年に遡る。浩子は、当時大学4年生だった鈴木俊哉(玉山鉄二さん)を東京の清家の自宅に呼び出した。「過保護かと思ったんだけれど、やっぱり心配で」と語った浩子は、最近引っ越しをし、清家と同居していることを明かした。

 一方で、清家の彼女である真中亜里沙(田辺桃子さん)が毎日ここにいて、自分が作ったご飯を当たり前のように食べていると不満を漏らす。

 そんな中、浩子は「あの子と一郎くんを引き離してほしいの。親友の俊哉くんならできると思うの」と鈴木に依頼。「このままじゃあの子がダメになってしまう。お願い」と言って、鈴木の手を握りじっと見つめた浩子は、「頼れるのは俊哉くんしかいないの」と伝える様子が描かれた。

 これまでの放送では、高岡さん演じる“謎の女”が、田辺桃子さん演じる三好美和子(偽名)なのではないかという考察もあったことから、SNSでは「まさか浩子が高岡早紀さんとは!」「今まで『あ~高岡早紀が美和子なんだろうな』って思って見てたら、まさかの母親」といったコメントが並んだ。

 ほかにも、SNSでは「高岡早紀さんああいう役が本当に似合う」「高岡早紀が美魔女すぎる」「“魅惑的”“魔性”が似合う人」「清家一郎の母、浩子の役は高岡早紀さん似合うなー。ミステリアスさがいい」といった声が上がった。

写真を見る全 3 枚

テレビ 最新記事