笑うマトリョーシカ:第10話のあらすじ公開 論文を送った人物とは? “道上”水川あさみ、“浩子”高岡早紀の夫の元へ

ドラマ「笑うマトリョーシカ」第10話の一場面(C)TBS
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ドラマ「笑うマトリョーシカ」第10話の一場面(C)TBS

 水川あさみさん主演の連続ドラマ「笑うマトリョーシカ」(TBS系、金曜午後10時)。8月30日に放送される第10話のあらすじと場面写真が公開された。

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 再び愛媛県愛南町で浩子(高岡早紀さん)と相対した道上(水川さん)。浩子から、母が中国出身で、和田島(加藤雅也さん)と出会い、清家(櫻井翔さん)を産んで政治家にするまでを聞かされる。

 だが、清家の裏で暗躍するハヌッセンが本当に浩子なのか、浩子とBG株事件との関連についてなど、肝心な事は聞き出せなかった。

 浩子は、清家が書いたハヌッセンの論文を鈴木(玉山鉄二さん)に送ったのは自分ではないと言い、新たな謎まで生まれる。論文を送ったのは誰なのか? 答えを探すため、道上は浩子の今の夫・小松(堀内正美さん)の元を訪れ、ある人物に疑惑の矛先を向けていく。

 清家は「首相公選制」の実現に向けて憲法改正案を提案するなど、官房長官としては前代未聞の言動を始め……。

 原作は早見和真さんの同名小説(文春文庫)。水川さん演じる新聞記者の道上香苗が若手政治家・清家一郎と秘書・鈴木俊哉の闇に迫る政治サスペンス。

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