笑うマトリョーシカ:最終話のあらすじ公開 「僕のブレーンに」 “道上”水川あさみに“清家”櫻井翔が突然の提案

ドラマ「笑うマトリョーシカ」最終話の一場面(C)TBS
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ドラマ「笑うマトリョーシカ」最終話の一場面(C)TBS

 水川あさみさん主演の連続ドラマ「笑うマトリョーシカ」(TBS系、金曜午後10時)。9月6日に放送される最終第11話のあらすじと場面写真が公開された。

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 浩子(高岡早紀さん)は清家(櫻井翔さん)を操るハヌッセンではなかった。BG株事件には前外相の諸橋(矢島健一さん)だけでなく羽生総理(大鷹明良さん)も関与していた。

 清家に「僕のブレーンになって」と突然提案された道上(水川さん)。そばにいることで清家のハヌッセンを突き止められる、と考えて受け入れる。

 清家は事あるごとに道上に意見を求め、道上の考えをそのまま吸収して自分の言葉にする。それを見て、道上は充実感を抱き始める。

 山中(丸山智己さん)から、羽生と諸橋がBG株事件に関与していた証拠を一刻も早く公開し、2人を失脚させるべきだと促された道上。だが、政権と敵対すると清家のブレーンを降りることになると考えた道上は悩み始め……。

 原作は早見和真さんの同名小説(文春文庫)。

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