海のはじまり:「亡くなる2週間くらい前です」 “夏美先生”山谷花純が明かした事実が話題に(ネタバレあり)

連続ドラマ「海のはじまり」第6話の一場面(C)フジテレビ
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連続ドラマ「海のはじまり」第6話の一場面(C)フジテレビ

 人気グループ「Snow Man」の目黒蓮さんが主演するフジテレビ系“月9”枠の連続ドラマ「海のはじまり」(月曜午後9時)の第6話が8月5日に放送された。山谷花純さん演じる、海(泉谷星奈ちゃん)の担任、夏美先生が明かした事実についてSNSで話題になった。

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 ◇以下、ネタバレがあります。

 夏美は、生前の水季(古川琴音さん)について「お母さんからは入学前に、ご家庭のことや、お体のことは相談を受けていて。もう長くはないので、今のアパートはすぐ離れることになると思うって」と夏(目黒さん)に明かすことに。

 夏から「いつまで(海と)2人で?」と聞かれ、夏美は「亡くなる2週間くらい前です」と答えた。さらに「さすがにもう2人ではいさせられないって。ほとんど無理矢理ご実家に連れて帰ったそうです。そしたら急に(水季の)体調もガクッと。連れて帰ったせいだって、海ちゃんのおばあちゃん、悔やんでるみたいでした」と続けた。

 SNSでは「亡くなる2週間前まで1人で育てていたんだ……必死で育ててたんだろうなぁ」「亡くなる2週間前まで頑張って頑張って、頑張ってたんだね、水季さん」「夏美先生も見守ってきた人の一人なんだね」「海のことをずっと見守ってくれている、担任の夏美先生 優しい笑顔がすてきですね」といった声が上がっていた。

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