スカイキャッスル:まさかの血縁関係!? 意外なつながりに視聴者衝撃「親子で因縁」「にらみ合ってたのがもしかして」(ネタバレあり)

「スカイキャッスル」第3話の一場面=テレビ朝日提供
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「スカイキャッスル」第3話の一場面=テレビ朝日提供

 松下奈緒さん主演の連続ドラマ「スカイキャッスル」(テレビ朝日系、木曜午後9時)第3話が8月8日に放送され、意外な“つながり”に驚きの声が続出した。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 ドラマは、韓国でヒットした「SKYキャッスル~上流階級の妻たち~」(2018~19年)が原作。高級住宅地スカイキャッスルのセレブ妻たちが、病院で働く夫の出世争いと子供の受験戦争でしのぎを削る、ドロ沼マウントバトルを描く。松下さん、木村文乃さん、比嘉愛未さん、高橋メアリージュンさんがセレブ妻、小雪さんが担当生徒の志望校合格率100%の受験コーディネーターを演じる。

 第3話では、紗英(松下さん)の夫・英世(田辺誠一さん)には若かりし頃、看護師の恋人がいたことが判明した。英世の母・雪乃(藤真利子さん)は、息子と学歴の低いその女性とが結ばれることに反対で、ハーバード大卒だと思っていた紗英との結婚を後押ししたのだった。

 英世の元恋人は、紗英と英世の長女・瑠璃(新井美羽さん)の学校のライバル、未久(田牧そらさん)の母・希美(映美くららさん)だった。希美は重い病を患っており、英世が働く帝都大病院に入院していた。

 希美は、16年ぶりに英世に連絡。電話で帝都大病院に入院していることを伝え「今さら連絡するのはご迷惑かと思ったのですが……大事な相談があるんです」と告げた。これに英世は「金か? 16年も昔のことで僕を責めようと言うのか?」と声を荒げる。希美は「違います。私はただ、他に頼れる人がいないから……」と説明しようとしたが、英世は全てを聞かず電話を切った。

 未久と希美は、入院費にも困るほど困窮していた。そのため、成績の良い未久は、ひそかにクラスメートの提出課題を代行し、金を稼いでいたのだった。

 同話では、未久に父親がいないことも明かされ、SNSでは視聴者から「まさかの親子で浅見家と因縁が??」「父親いないっていってたな、、これガチで父親同じなの濃厚じゃ、、」「瑠璃と未久まさかの異母姉妹?」「にらみ合ってたのがもしかして異母姉妹なのかもしれないのか」「そことそこがつながってんの??」と驚きのコメントが相次いでいた。

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