海のはじまり:「家族でやるんで大丈夫です」 “朱音”大竹しのぶのひと言が話題に(ネタバレあり)

連続ドラマ「海のはじまり」第7話の一場面(C)フジテレビ
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連続ドラマ「海のはじまり」第7話の一場面(C)フジテレビ

 人気グループ「Snow Man」の目黒蓮さん主演のフジテレビ系“月9”枠の連続ドラマ「海のはじまり」(月曜午後9時)の第7話が8月12日に放送された。大竹しのぶさん演じる朱音が、津野(池松壮亮さん)に伝えたひと言について、SNSで話題になった。

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 ◇以下、ネタバレがあります。

 水季(古川琴音さん)が亡くなった後、津野が水季の部屋を訪れたときの様子が回想シーンで描かれた。

 「失礼します」と言って、部屋にいた朱音の元へやってきた津野。「手伝います。海ちゃん(泉谷星奈ちゃん)のもの、だいたい分かるんで」と手に取ろうとすると、朱音は「触らないで。家族でやるんで大丈夫です」と冷たく伝える様子が描かれた。

 SNSでは「家族でやるんで、はないわ!」「家族でやるんで大丈夫ですって突き放すほど、水季ママも余裕なかったってことよね……そりゃそうよね」「津野君も家族同然なんだよ……お母さん 余裕ないんだろうけど酷(ひど)いよ」「朱音さんに家族でやるんで、って言われたの辛かった。水季と海ちゃんの一番傍(そば)にいたのに」といった声が上がった。

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