西園寺さんは家事をしない：ラストの“楠見”松村北斗が話題　「胸がギュッてなった」「表情最高」「来週まで待てないー」の声（ネタバレあり）

　俳優の松本若菜さん主演で、人気グループ「SixTONES」の松村北斗さんも出演する火曜ドラマ「西園寺さんは家事をしない」（TBS系、午後10時）の第7話が8月20日に放送された。松村さん演じるシングルファーザーの楠見について、SNSで話題になった。

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　◇以下、ネタバレがあります

　楠見は「仮彼氏」として、横井（津田健次郎さん）と付き合う西園寺さん（松本さん）から「取りたいなぁ～って思ってる。仮彼氏の“仮”」と言われる。さらに、西園寺さんから「ごめん、うそついてた。ホントは少し好きだったよ、楠見くんのこと。あ、大丈夫。もう今は全然だから。ふふふ。自己満すっきり～！」と率直な思いを明かされる。

　その後「さあ寝るか。おやすみ！」と西園寺さんは部屋に戻り、その場に1人残された楠見。自室へ戻ろうとするも、その場に立ち尽くした楠見は手をゆっくり胸にあてて……。

　SNSでは「最後の『好きだったよ』の後の表情は最高だった。北斗くんすごいわ」「楠見くんが最後に胸を押さえてたのはもやもやしたからなの？」「ラストの楠見くん、胸がギュッてなったよ」「最後にほんのり好きだったこと伝えてくる西園寺さんずるいよォ」「『好きだったよ』を聞いた楠見くんの表情が切ない」「最後、まさかの展開やし来週まで待てないー」といったコメントが並んだ。