ある魔女が死ぬまで:テレビアニメ追加キャストに花井美春、鈴木愛奈 主人公メグの使い魔に

「ある魔女が死ぬまで」のシチュエーションビジュアル第1弾「魔女の館」(C)坂/KADOKAWA・「ある魔女が死ぬまで」製作委員会
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「ある魔女が死ぬまで」のシチュエーションビジュアル第1弾「魔女の館」(C)坂/KADOKAWA・「ある魔女が死ぬまで」製作委員会

 電撃の新文芸(KADOKAWA)の人気ライトノベルが原作のテレビアニメ「ある魔女が死ぬまで」の追加キャストとして、花井美春さん、鈴木愛奈さんが出演することが分かった。主人公メグの使い魔を演じ、花井さんがカーバンクル役、鈴木さんがシロフクロウ役として出演する。メグが魔女の館で使い魔たちに囲まれながらハーブティーをいれるシチュエーションビジュアル「魔女の館」も公開された。

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 花井さんは「主人公メグちゃんの使い魔であるカーバンクルの声を務めさせていただきます! カーバンクルは言葉は話さないのですが表情豊かで、いつも一緒にいるシロフクロウと共に毎日頑張るメグちゃんを見守っています。すてきな物語の中で癒やしをお届けできるように頑張ります! キューキューギャインッッ!」とコメントを寄せている。

 鈴木さんは「原作を読んだ時からカーバンクル、シロフクロウの可愛さにやられ、物語の中で紡がれる絆やメグの成長、メグを通して人生について考えさせられたり、深いストーリーに涙しました。メグの使い魔として物語の世界を彩れるよう頑張ります!」と話している。

 同作は、電撃の新文芸の2周年記念コンテストの<熱い師弟関係>部門で大賞に選ばれたことも話題の坂さんのライトノベル。見習い魔女のメグ・ラズベリーが17歳の誕生日に、「呪いによって1年後に死ぬ運命にある」と告げられる……というストーリー。

 テレビアニメは、青山吉能さんが見習い魔女のメグ、榊原良子さんが“永年の魔女”と呼ばれ、魔法界でもトップクラスの実力を誇る“七賢人”の一人のファウストをそれぞれ演じる。濁川敦さんが監督を務め、EMT スクアードが制作する。2025年放送。

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