青のミブロ:テレビアニメOPはSPYAIR “青い時代”から「大人になっていく変化や決意を楽曲に」

「青のミブロ」のオープニングのティザームービー(C)安田剛士・講談社/「青のミブロ」製作委員会
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「青のミブロ」のオープニングのティザームービー(C)安田剛士・講談社/「青のミブロ」製作委員会

 サッカーマンガ「DAYS」で知られる安田剛士さんの新選組を題材にしたマンガが原作のテレビアニメ「青のミブロ」で、ロックバンド「SPYAIR」がオープニングテーマ「青」を担当することが分かった。オープニングのティザームービーがYouTubeで公開され、楽曲の一部がお披露目された。

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 「SPYAIR」は、「『青のミブロ』の記念すべきアニメ化のオープニングテーマを担当させていただけることになってうれしいです! 誰しもが通る青い時代を渡って、大人になっていく変化や決意を楽曲に込めています。オープニングを見ていただければ、新選組になっていく主人公たちの姿と重なって、曲単体で聴く感じとはまた違った感動を得られると思います。アニメ化初の曲となりますが、『青のミブロ』と言えばこの曲!!という最高の曲ができたと思うのでぜひ聴いてみてください!」とコメントを寄せている。

 「青のミブロ」は、2021年から「週刊少年マガジン」(講談社)で連載中。幕末の京都を舞台に、新撰組の生き様を描く。素直で優しく家族思いだが、心の奥で正義を燃やす少年・におが、嫌われ者の浪士集団・壬生浪(ミブロ)の土方歳三、沖田総司と出会う……というストーリー。

 アニメは、「100万の命の上に俺は立っている」などの羽原久美子さんが監督を務め、MAHO FILMが制作する。読売テレビ・日本テレビ系で10月19日から毎週土曜午後5時半に放送される。

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