三宅裕司:60代は病気やけがに見舞われ健康の大切さを知る 45周年の劇団SETへの熱い思いも 「徹子の部屋」で

10月4日放送の「徹子の部屋」に出演する三宅裕司さん=テレビ朝日提供
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10月4日放送の「徹子の部屋」に出演する三宅裕司さん=テレビ朝日提供

 73歳のタレントの三宅裕司さんが、10月4日午後1時放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演する。座長を務める劇団スーパー・エキセントリック・シアター(SET)は45年、喜劇役者の伊東四朗との熱海五郎一座が立ち上げから20年、ラジオの生放送が40年と今年は三つの周年を迎える。

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 今は元気だが、60代はさまざまな病気やけがに見舞われた。病気を経て健康の大切さを知り、迎えた45周年の劇団への思いを熱く語る。

 多忙な毎日を送ってこられたのは、支えてくれた妻の存在が大きいという。妻は小学生の時の同級生で、とてもユニーク。エピソードを披露すると、黒柳さんは「笑いすぎておなかが痛い」と語る。孫は4歳と1歳。可愛くて仕方がないといい、愉快なエピソードを紹介する。

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