おむすび:結がハギャレンに加入→まさかのニックネームに反響 「妖精みたいなあだ名」「ギャルたちのネーミングセンスがうらやましい」

NHK連続テレビ小説「おむすび」第5回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「おむすび」第5回の一場面 (C)NHK

 橋本環奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第5回が、10月4日に放送された。同回で、ヒロイン・結(橋本さん)が博多ギャル連合(ハギャレン)に加入し、そこで付けられたニックネームに、視聴者の注目が集まった。

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 第5回では、憧れの書道部の先輩・風見(松本怜生さん)と展覧会に行くため、結は待ち合わせ場所の福博橋へ到着。2人で展覧会へ向かう途中、ティッシュ配りをしていたハギャレンの“スズリン”こと鈴音(岡本夏美さん)が、体をフラフラさせ、その場にうずくまるのを目撃する。

 顔色が悪かったスズリンが気になって仕方ない結は、風見に用事があると伝え、スズリンの元に駆け付ける。結がスズリンを病院に連れて行くと、診察の結果、スズリンは低栄養であることが判明。結は、祖母の佳代(宮崎美子さん)が持たせてくれたおむすびをスズリンに渡し、一緒に食べた。

 すると、そこにハギャレンのメンバーがやって来る。“ルーリー”こと瑠梨(みりちゃむさん)は、改めて結に総代になってほしいと頼むが、結は「無理ですって」と断る。スズリンが「やったら、友達は? 友達ならいいやろ」と尋ねると、結は渋々それを了承。結は“ムスビン”のニックネームを与えられ、ハギャレンに加入することになるのだった。

 SNSでは「なし崩し的にハギャレン加入w」「ついにハギャレンとお友達に!」「結ちゃんがどんどんギャルになってったら面白いな」といった声が上がったほか、結のニックネーム“ムスビン”について「まさかのムスビン笑」「いやいやいや確実にユイポンでしょ!」「おむすびの妖精みたいなあだ名」「ギャルたちのネーミングセンスがうらやましい」といったコメントも書き込まれていた。

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