10月25日の金曜ロードショーは、原作・メーブ、作画・恵広史の人気漫画を実写化し、24年4月期の日曜ドラマ枠で放送された「ACMA：GAME　アクマゲーム」の特別版「ACMA:GAME　アクマゲーム　ワールドエンド」を放送する。連ドラ全10話の始まりから結末までのメインストーリーをまとめ、金ローのために撮り下ろした新エピソードを明かす特別ドラマとなっている。

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　今回のドラマは、連ドラ全10話の物語の始まりから結末までのメインストーリーをおさらいしながら、映画へつながる新エピソードを描く。間宮祥太朗さん演じる主人公・織田照朝と、田中樹さん演じる斉藤初、古川琴音さん演じる眞鍋悠季、竜星涼さん演じる上杉潜夜も登場し「悪魔の鍵」を求めて旅立つ仲間たちの新たな闘いが始まる。

　照朝の父親で、最大の敵となった織田清司／ガイドを演じた吉川晃司の出演も決定。世界を賭けた最終決戦に臨む照朝に届いた父親のラストメッセージとは。そして、父子の思いが交わる時、新たな敵・謎の教団が現れる。公開間近の「劇場版アクマゲーム 最後の鍵」と対を成す、世界終末の物語「ワールドエンド」が幕を開ける。

　次週11月1日の金曜ロードショーは、2023年の国内実写映画のNo.1ヒットを記録し、第96回アカデミー賞で邦画・アジア映画史上初の視覚効果賞を受賞した「ゴジラ-1.0」をノーカット、35分拡大で地上波初放送する。