長濱ねる：ジャケットからフリルのぞかせ「マックスマーラ」イベントに　憧れは「芯がある女性」　秋は「アート巡りをしたい」

　俳優の長濱ねるさんが10月28日、東京都内で行われた、イタリアのファッションブランド「マックスマーラ」の体験型エキシビション「マックスマーラジャケットサークル -光り輝く女性たちへ-」のオープニングイベントに出席した。この日、約24万円のジャケットと約14万円のパンツのセットアップで登場した長濱さんは、コーデのポイントを「ジャケットにフリルを合わせました。フリルが出ているのが気に入っています」と紹介した。

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　長濱さんは、同ブランドが掲げる“リマーカブルウーマン”にちなみ、憧れの女性について「しなやかで軟らかさがあり、芯がしっかりある女性」とコメント。どんな秋にしたいかを聞かれると「アート巡りが好きなので、美術館などでアートに触れたい」と答えた。

　エキシビションは10月29日～11月4日に東京・原宿の6142（東京都渋谷区）で開催。「マックスマーラ」のブランドDNAを象徴する「オリンピアジャケット」やアイコンコートをフィーチャー。「光り輝く女性たち（Remarkable Women：リマーカブル ウーマン）」の理念を反映したコンテンツを展開する。商品を着用して撮影できるフォトコンテンツや、オリジナルのテディベアを作るワークショップなどがある。

　オープニングイベントには、俳優の波瑠さん、のんさん、モデルのローラさん、柔道家の阿部一二三選手、阿部詩選手らも出席した。