風間俊介:「どこかで老けるとは」自分でも分からない顔の変化 浅丘ルリ子に丸刈りにされ、10代の役「あなたできるわね」と 「徹子の部屋」で

11月19日放送の「徹子の部屋」に出演した風間俊介さん=テレビ朝日提供
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11月19日放送の「徹子の部屋」に出演した風間俊介さん=テレビ朝日提供

 俳優の風間俊介さんが、11月19日放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演。変わらないといわれる顔や、黒柳さんから飴をもらった思い出などを語った。

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 昔から顔が変わらないといわれているが、「昔撮った写真とか、高校生くらいからは分からないですね。(写真の)順番を入れ替えられても分からないです」という。

 2019年放送のドラマ「やすらぎの刻(とき)~道」で、10代から22歳くらいまでを演じた。当時36歳。浅丘ルリ子さんに「共演できるわね」と言われ、「あなた今回坊主にする? じゃあ私がやるわ」と言って、丸刈りにしてくれた。その顔を見て「あなた(10代の役を)できるわよ」と太鼓判を押してくれた。

 「どこかで老けるとは思ってるんですけれども。それも楽しみにしながら、自分がいつ老けて、貫禄がいつつくのか、ちょっと楽しみにしています」と話す。

 黒柳さんに以前会った時、飴をもらった。「あなたも飴が欲しい子なのって言って、飴を出してくださいまして、髪の毛の中から飴をちょうだいしました」と明かす。当時は25歳ごろ。「徹子さんには、学生に見えたかなと思います」と笑った。

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