ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風
#24「ノトーリアス・B・I・G(ビッグ)」
1月20日(火)放送分
和月伸宏さんの人気マンガが原作の新作テレビアニメ「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」の第2期「京都動乱」。主人公・緋村剣心と志々雄一派との熾烈な戦いが描かれる「京都編」は原作でも人気のエピソードで、第35話「比古清十郎」からは、飛天御剣流の第13代目継承者であり、剣心の師匠である比古清十郎が登場している。「るろ剣」屈指の最強キャラクターである比古清十郎を演じる中村悠一さんに収録の裏側を聞いた。
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「るろうに剣心」は、1994~99年に「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載された人気マンガ。幕末に人斬り抜刀斎として恐れられた緋村剣心が明治維新後、不殺を誓った流浪人として、新たな時代の生き方を模索していく姿を描いた。新章の「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚・北海道編-」が、2017年から月刊マンガ誌「ジャンプSQ.(スクエア)」(同)で連載中。スタッフ・キャストを一新し、新作テレビアニメシリーズとして、2023年7月から第1期全24話が放送され、2024年10月から第2期がフジテレビの深夜アニメ枠「ノイタミナ」ほかで放送されている。
比古清十郎は、過去に原作者の和月さんも「剣心より強い」と語っている最強のキャラクターだ。中村さんに「“最強感”を出すために意識したことは?」と聞くと、「そういうのはないかなと思います」という答えが返ってきた。
「声だけでやっているものじゃないですから。画(え)に見せてもらう部分がもちろんあるので、全部を僕が表現しきる必要はないと思っているんです。画にお任せする場所はたくさんあって、僕が気をつけなきゃいけないと思っていたのは、もちろん強い、ただ者じゃないという部分もありますが、それ以上に、比古清十郎が生きた人間であるということ。彼なりの弱さであったり、今何を考えているか、思っているかとか、そういうもの。見えにくくても、怒りや悲しみが必ず存在していると思うので、それをどこで匂わせるかというのが大事かなと。強さの部分は、そう描かれていますし、見えるものだと思うので、僕が表現するのはその真逆の部分ですよね。人間味のある部分がどこにあるか、感じ取れるポイントを見て、作っていかないといけないなと。登場シーンが限られているキャラクターを印象に残して、魅力的に見せていくという作業なので、そこは大事にしなきゃいけないなと思いました」
最強であるからこそ、どこで人間味を匂わせるかが重要だといい、「そこが露骨に見えていると強くなさそうなキャラクターになってしまう」と語る。
「いわゆる強いキャラクターのお話をいただくことはあるのですが、比古は、僕が演じてきた中でも一番ブレがない。かつ登場シーンが限られている。その中で、どのくらいブレを入れるかということですよね。ただ、主人公ではないので、単に主張を強くすればいいというものでもないと思うんです。だから、引くところを引く。でも、『あ、引いたな』と見えてしまうと、キャラ設定が変わってしまうという難しさもある。微調整、さじ加減みたいなものを考えたり、人間味を匂わせるポイントをどこにするかと探ってみたり、そうした作業は、これまで演じてきたほかのキャラクターではあまりないことでした」
中村さんは、比古清十郎を「豪胆」といい、対する剣心は「師匠と真逆」の面があると感じたという。斉藤壮馬さんが演じる剣心の魅力を聞いた。
「繊細なんだろうなと感じさせるお芝居をしていて、それは斉藤くんが生み出した剣心像なんだなと思います。剣心自身、強い人としてずっと描写されてきているけど、実はこれまで何度も心が折れているし、それでも立ち直ってきている。『今もう本当に心が折れちゃうかもしれない』という危うさを感じさせなきゃいけない人物ですから、そういうデリケートなところは、斉藤くんならではの収め方なのかなと、一緒にやらせていただいたシーンでは感じました」
そうした剣心の姿が、「るろうに剣心」という作品の魅力にもつながっていると感じているという。
「『るろうに剣心』はタイトルの通り、剣心の物語なのですが、すごく強いやつが強いまま駆け抜けていくんじゃなくて、主人公が人間的に弱い部分をめちゃくちゃ持ち合わせている。その皮を破っていくと、普通に生きている人たちと同じような面がいっぱいあることが見えてくる。そうした部分は、時代は関係なく、誰もが共感できる部分だと思います。剣心はすごく魅力的で、応援できる主人公だと思うんです。剣心の人間臭いところが、この作品を通しての魅力になっているのかなと感じますね」
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