めざましテレビ:第2部視聴率 個人、世帯、コアターゲットの3指標で1位 「引き続き“朝のお供”となれるよう」

(左から)伊藤利尋アナ、井上清華アナ、生田竜聖アナ(C)フジテレビ
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(左から)伊藤利尋アナ、井上清華アナ、生田竜聖アナ(C)フジテレビ

 フジテレビの朝の情報番組「めざましテレビ」(月~金曜午前5時25分~同8時)の第2部(午前6時10分~)が、個人全体視聴率、世帯視聴率、コアターゲット(男女13~49歳)視聴率の3指標すべてで同時間帯のトップになったことが、分かった。

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 「めざましテレビ」は、2024年(24年1月1日~12月29日)の番組平均個人全体視聴率4.1%、コアターゲット視聴率3.5%、世帯視聴率7.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)を記録。個人全体視聴率は2018年から7年連続で民放同時間帯1位タイ、コアターゲット視聴率は、2020年にフジテレビで指標導入以来初の1位、世帯視聴率は7年連続単独1位を獲得した。

 最も視聴率が高かったのは、2024年4月12日の放送分で、個人全体4.8%、コアターゲット4.4%、世帯8.6%だった。この日は、元横綱の曙太郎さんの訃報を名場面と共に放送。エンタメニュースでは、世界的ジュエリーブランドティファニーのイベントや、WEST.の10周年を届けた。

 伊藤利尋アナウンサーは「私は秋に加わったばかりですので、前任の三宅(正治)キャスターの頃から多くの方々に番組を見ていただいていることを改めて実感し、身引き締まる思いです。これからも引き続き“朝のお供”となれるよう精いっぱい努めたく存じます」とコメントした。

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